新人職員研修

新人研修プログラムではクリニカルクラークシップ(clinical clerkship)の形式で進めており、各項目で見学、模倣、実施を経て新人職員の自立に繋げていきます。

クリニカルクラークシップ(CCS)とは
CCSの考え方の基本は、指導者が受け持つ患者(利用者)に対して助手として診療に加わり、安全に自立して可能であると判断された技術項目から受け持つようにするもの。
見学・模倣・実施の原則をもとに「できることから」実践していくことであり、診療参加させながら学生(スタッフ)の成長を促すもの。
中川法一:セラピスト教育のためのクリニカルクラークシップのすすめ(第2版)より一部改変して引用